夏のコミックマーケット、たくさん遊びにきていただいてありがとうございました！
　ベスト盤でお値段もいつもより高めだし、大丈夫かなーと（売れ残ったとき用の）宅配伝票をたくさん書いてイベントに臨んだのですが、こちらの予想を上回る盛況でした。良かった！
　西ホールは涼しい風も吹いてくれて、天候も味方してくれましたね。 

　その新譜「Soundtrack」ですが、夏コミ当日より同人ショップでの委託が開始されていますので、その情報を。

・メロンブックス（通販ページ）
　全国でお求めいただけるショップさんその1。「札幌/仙台/新潟/群馬/宇都宮/大宮/秋葉原/池袋/八王子/柏/横浜/蒲田/豊橋/静岡/名古屋/京都/大阪日本橋/神戸/岡山/松山/広島/小倉/福岡/熊本」と、25店舗で取扱いただいてます（8/21時点）。

・とらのあな（通販ページ）
　全国でお求めいただけるショップさんその2。店舗では「札幌/仙台/新潟/池袋A/秋葉原B/町田/千葉/横浜/静岡/名古屋/なんばA/三宮/広島/福岡」の14店舗で取り扱っていただいている模様です（店頭在庫ページ）。

・あきばお〜こく（通販ページ）
　 店頭では、あきばお〜2号店/3号店/江東店で取扱があるみたいです（店頭在庫ページ）。

・AKIBA-HOBBY（通販ページ）
　今回から新しく取り扱いいただいているショップさん。店頭情報は未定です。 

・COMIC ZIN（通販ページ）
　 アルバム「風に吹かれて」以来、5年ぶりに委託をお願いしました。こちらも店頭情報は未定。見かけたら情報いただけると嬉しいです。

　また、この夏からBOOTHを「公式通販」として本格的に利用していくことにしました。
　新譜を含むこれまでのアルバム作品について、CDのほかにダウンロード版もお求めいただけるようになっています。またCDを買っていただいた方は、無料でダウンロード版を入手できる仕様になっており、CDが届くのを待たずとも曲を楽しむことが出来たり、CDを再生できる環境がない方もパッケージと音楽を両方楽しむことも可能！
　過去作を含め、なるべく品切れなく通販できるように…と考えた結果、BOOTHが現状だと一番適してるのかなと。 

　BOOTHは同人ショップより少しお手頃な価格になっていますが、CDの場合は送料の兼ね合いもありますので、都合の良い方でお求めいただけたら嬉しいです。
　ベスト盤もオリジナルアルバムも、等しく胸を張ってオススメできる作品です。最初に聴くのはどのCDでも問題ないと思いますので、まずはいろいろ試聴してみてくださいね。

　いよいよ明日は夏コミ3日目！
　自分は13日の前日から1日目、2日目（今日）まで設営、他サークルさんの売り子、一般参加…といろんな形でこの夏コミに参加してますが（その辺りの話はいずれまた）、明日のサークル参加こそが本当の大本番です。
　新譜も会場に搬入したし、暑さ対策も万全のはず。準備万端だ、やるぞー。

　先日の日記でも公開しましたが、HUMMING LIFEの夏コミ頒布物はこちら！
　新譜「Soundtrack」の特設サイトやコミケWebカタログと合わせて確認いただけたらと思います。 

　今日も感じましたが、屋外の待機列・館内ともにすごく暑いです！ 日差しが痛い！
　イベントを楽しむためにも、水分＆塩分補給をはじめとした暑さ対策は万全にしてきてくださいね。お互いにトラブルなく楽しい一日になることを願っています。

　夏コミに来られない方は同人ショップ（詳細は右のトピックスを見てね）での委託のほか、公式通販（BOOTH）での取扱も行いますので、ぜひそちらで。CD版は入荷処理が完了次第、ダウンロード版は明日8/16の夕方〜夜から頒布開始になります。開始したらTwitterでアナウンスしますので、チェックしてみてください。

　それでは、明日は東京ビッグサイトでお会いしましょう！

　修羅場も乗り越えたし、よーし遊ぶぜ！

　…と息巻いて買ったファイアーエムブレムif（DL版→白夜を選びました）、マイキャッスルの楽しみ方が今ひとつ良くわからないなー、うむむーと思っていたら（超初心者）、もうコミケ一週間前！
　いやあ、時が経つのは早いですね。買い出しとかしなきゃだし、ポスター入稿もまだだぞ。ひいー！ 

　そんなこんなで、夏コミ当日のおしながきを公開です！（クリックで拡大）

　コミケットスペシャル6のICカードステッカーや、「いつか大人になる君に」をはじめとした今までのアルバム作品も持ち込みます。お気軽に立ち寄っていただけたら幸い。試聴も大歓迎です。
　新譜「Soundtrack」の情報については、特設サイトに一通り書いていますので、そちらを見てやってくださいね。 

　プレス会社から届いた、新譜のサンプル。カッコいい仕上がり！
　今回のベスト盤、たくさんの特殊な装丁にチャレンジしたパッケージになっています。リリース前からあまり細かいところまでネタばらししちゃうと楽しみがなくなっちゃうので、詳しいことはまだ黙っておきますが…
　心がけたことは「パッケージ外側に負けないくらい、内側も良いものにする」「モノとして手に取って嬉しい仕様にする」 「CDの音楽をより楽しく聴けるものにする」ということ。

　自分が考えたワガママな仕様を現実的かつ良い形で実現させるべく、プレス会社の担当者さん、イラストレーターの今野隼史さん、神無宇宙さんが本当に頑張ってくださいました。
　今回、今野さんはジャケットイラストを始めとしたデジパック＆レーベルのイラストと、ブックレットの表紙＆カバー（！？）を。神無さんはブックレットの全見開き（！）にカラーイラストを描いてくださってます。CDを手に取ってくれたなら、音楽と合わせてイラストやパッケージも楽しんでいただけたら、とても嬉しいです。

　数ある新譜の特殊装丁の中から、ひとつだけ…
　CDのパッケージを手に取られたら、まずジャケットのタイトル部分を指でスッとなぞってみてください。普通とは違う、ちょっと不思議な手触りが感じられると思いますよ。